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日本ハムファーターズ対策・特徴


【特徴】

投手陣はツーシームなど微妙な変化を持つピッチャーが多いが基本はダルビッシュが中心となる。
リリーフ陣は宮西、増井あたりは絶好調だとなかなか使える。

打線は爆発力にはかけるものの平均的にミートカーソルや走力が高いので
コツコツと軽打を重ねて送りバントや盗塁・エンドランなどで得点していくタイプにはぴったりはまる。

キャッチャーも含めて全体的に守備が良いのでダルビッシュを中心とした投手陣と
合わせて守り勝つ野球を目指すのが基本。


【対策】

相手が日本ハムを使って来た場合は7割くらいはダルビッシュが先発してくると思っていい。
ダルビッシュを打ち崩せるかどうかが試合のキーポイントといってもいいくらい。

基本的に、まっすぐ系の速いボールに照準を合わせながら打っていくしかないが、
そこで厄介なのがSFF。一瞬真っ直ぐと思ってスイングしてしまうと内野ゴロの山を築いてしまう。

相手もそれをわかってSFFを多く使ってくるので注意が必要だが、くるとわかっていれば
真っ直ぐと同じくらいのタイミングでも当てる事はできる。

ダルビッシュ先発の場合には終盤まで投げる事がほとんどなので序盤に配球の傾向を
掴んで置くことが大切となる。

守備面では、盗塁を警戒しなければいけないのは盗塁○の陽、田中、糸井、控えの村田くらい。
長打があるのはホフパワー、中田、スケールズのあたり。

田中はセーフティーバントを狙ってくる人も多いので内野前にしても良い。
基本的に打線はパワーがあまりないのでミート多用で狙ってくる人には外野前をどんどん使っていける。



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