実況パワフルプロ野球２０１１オンライン対戦攻略サイト

シフトの使い方はさまざまですが、まずはシフトをひとつずつ見ていってみましょう。


□内野前進
内野前進の守備。これは、主にランナー３塁にいる時に使います。
もうひとつの使い方は、バッターにセーフティバントがありえる場合です。
あと、あまりやるひとをみませんが、ランナー２塁で３塁に進ませたくない時や、
バッターが足が早いけど内野ゴロでゲッツーを取りたい時にも有効です。

□内野後ろ
バッターの足が遅くて長打力がある場合に使用する人がいますが、当サイトではおすすめしません。
走力Fくらいでも内野後ろの場合セーフティバントが決まってしまいますし、
あまり他にもメリットがないように思います。
うっかりランナー２塁の時にやってしまうと盗塁もされやすくなります。

□外野前進
これは、バッターのパワーがなく外野の頭をこされないと判断した時に使います。
ミートカーソルを多用してポテンヒットを狙って来る相手にも有効です。

□外野後ろ
長打力がある打者の時に長打を打たせないために有効です。
ホームランにさえならなければ結構後ろの当たりも取れるので、長打を警戒したい時には使えます。

□内野右、左　外野右、左
あまり使う人はみませんが、明らかに引っ張り方向に寄っている相手や反対方向に
意識のある相手には使ってみてもおもしろいかもしれません。
特に、デジタルの相手は速いタイミングで振る人が多いので引っ張りが多いです。

□バントシフト
相手がバントをしてくるであろう場面では有効ですが、内野の守備がスカスカに
なってしまうのでそれなりのリスクはあります。